松の実について

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皆様、今日は松の実をご紹介したいと思います。
先週のバジリコとともに、ペスト・ジェノヴェーゼには欠かせない食材ですね。
松の実はイタリア語でPINOLI(ピノーリ)と言い、小さくて柔らかくアーモンドに似たような味がします。
いくつかの種類の松からできる食用の種で、特にPinus pinea(イタリア・カサマツ)のものを指します。
堅い殻(松ぼっくり)の中で殻に包まれ、守られています。
100kgの松ぼっくりから約25kgの殻付きの松の実が取れ、たった6kg-8kgの松の実(殻を割ったもの)しかとれません。
収穫は、秋から冬に行われ、積み重ねた松ぼっくりを天日干しします。
この温かさが、松の実を殻を割って、洗って、干す作業をしやすくさせます。

My-personaltrainer.itから引用・翻訳: http://www.my-personaltrainer.it/nutrizione/pinoli.html

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ペスト・ジェノヴェーゼ協会の、Pesto Genovese(ペスト・ジェノヴェーゼ)公式レシピによると
地中海地域のPinus pinea(イタリア・カサマツ)からとれた松の実をスプーン1杯分使うとあります。
松の実の代わりにアーモンドやクルミを使う人もいますが、厳密にはペスト・ジェノヴェーゼとは
呼べないことになります。
また日本で出回っている松の実は中国産のものが多く、ビタミン、ミネラル、不飽和脂肪酸などが含まれていて
動脈硬化予防などの健康食品として、サラダやお菓子などにも使われています。
もし、伝統的なペスト・ジェノヴェーゼを作りたいと思ったら、皆さんも地中海産のものを探してみてくださいね。

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