サフランのお話

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今日はZafferano サフランをご紹介していきます。

イタリア料理におけるサフランといえばミラノ風リゾットを思い浮かべる人は多いと思います。
あの黄金色の料理はなんともエキゾチックな感じですね。
どこか中東、アジアっぽいような感じもしますが、実際にそちらの方面でよく使われていたらしいのです。

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古代から、サフランは魔法や超自然的(神的)なものとして認識されていました。
このサフランという名前自体は za’faran ザーファラン(ペルシア語で天使の髪の意味)
が起源で、黄色を意味し、更に光、黄金、明りと賢明さの証という意味としても用いられていました。仏教における僧侶たちが着ているチュニックの染色にも使われていたのです。
古代エジプトでは葬儀に使われ、ミイラにサフランのめしべをまき散らし、そのアロマとともに天に上るように祈ったそうです。また、エジプトでは薬としても使われていたとか。

http://www.my-personaltrainer.it/alimentazione/zafferano.html
から翻訳、引用

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また、非常に高価なスパイスとしても有名です。
サフランが高価なのは、多数の柱頭を手で摘み取るときに、熟練を必要とするからである。サフランの柱頭にだけ、あの独特の香りと味がある。その上、それを商取引するには、ある程度の量を確保しなければならない。1ポンド (0.45kg) の乾燥サフランを取るには、約5万本の花が必要で、その耕作面積はサッカーのフィールドと同じ位の面積(約60m角)が必要である。

近年の研究では、サフランに含まれるクロシンなどのカロテノイドにより、抗癌性、抗変異原性、免疫調節機能を示すことが示唆された。ただし、サフランは毒性も高い。
大量摂取は危険と言われており、5g以上摂取すると重篤な副作用が出る。致死量は12-20gである
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%
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Wikipedia サフラン と サフランの取引と利用から引用

また、イタリア国内ではAbruzzo, Marche, Toscana, Sardegnaで主に栽培され
以下のようにDOP(原産地名称保護制度)に認定されているものもあります。
Zafferano dell’Aquila
Zafferano di San Gimignano
Zafferano di Sardegna

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